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土塀

めいわの杜は120mにも及ぶ土塀に囲まれています。
めいわの杜オーナーである稲田裕佳は庭師として未来へその技術を継承するべく300年伝わる庭技をここに再現しておりす。

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蕎麦処「小さな森のおそばやさん」

景色を眺めながらいただくお蕎麦は格別です。客席からの眺めを大切に作庭しております。
各部屋には名前がついており、それぞれ景色が違うので、訪れる度にお部屋を変えていただき、各部屋でのひと時を楽しんでいただけたらと思います。

【客席の名前】:川の間・森の間・滝の間・池の間・風の間

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橋舞台

池を渡る橋として設置しておりますが、ここは、地域の伝統芸能はじめ各種イベントの舞台として利用できるスペースとなります。
そば処・石室・蔵それぞれの場所から観覧できるようになります。

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丘の石室

丘の中に石室があります。石室ならでは空気感を感じていただけます。

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蔵カフェ

140年の歴史を持つ蔵。1947年に甚大な災害をもたらしたカスリーン台風。ここ明和町一体も胸元まで浸かる洪水の被害を受けています。
その災害を耐え抜き、今ここに現存するこの蔵は明和の歴史そのものです。その歴史を未来へ伝える。そんな役割を持つ場所でもあります。

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杜の東屋

風と音を感じながら北庭の流れを楽しんでいただけます。園内は回遊できるようになっていますので、食後にドリンクを楽しみながらお過ごしいただけたらと思います。

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水景三源

敷地北西には赤城山はじめ群馬の山々が連なる方向です。その山々から流れついた水がこの敷地を流れ、利根川へ。めいわの杜は地域の背景を踏まえた日本庭園となっています。日本庭園とは自然との融合という伝統技術により作庭されます。めいわの杜においても残された自然と融合を表現しています。庭師が心を込めて作った庭を是非体感してみてください。